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笑いこそが世界を救う。私はそう信じています。このブログを読んで沢山笑って、毎日楽しく生きましょう!

心霊スポット

あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした。

 

当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました。

 

トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ中は驚くほど静かでした。

 

私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました。

 

私たちの前では他のカップルが(仮にAとBとします)

 

A「やだ~B、恐いよー」

 

B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」

 

A「B・・・私Bがいれば恐くない!」

 

などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました。

 

A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」

 

B「えーしょうがねーなー・・・」

 

Bがキスしようとしたその時

 

 

「オエエェェェ!!」

 

誰かが吐くような声が聞こえて来ました。

 

みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから

 

「ッチ!」

 

と舌打ちする音が聞こえてきたのです。

 

私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました。

 

 

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと

 

「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」

 

と教えてくれました。

 

幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・

 

と今でも鳥肌が立ちます。

眠れない夜

眠れない夜はときどき弟の部屋に忍び込み、眠ってる弟の目の前でヒゲダンスを踊る。

 

弟が起きないように爪先立ちで

 

なるべく静かに

 

床が鳴らないように。

 

 

絶対バレてないと思っていた。

 

 

 

先日の夜中、床がミシミシ鳴る音に目を覚ますと、目の前で弟がヒゲダンスを踊っていた。

何時までですか?

当時流行ってた秘法伝って台。

 

結構爆発力があって、俺との相性も良いようで負け知らず。

 

その日も秘法伝を打った。

 

会社帰りに3千円だけ、とおもったら3回しで劇アツ予告。

 

21時を過ぎていたので、通りがかったいつも居る結構カワイイ店員を呼び止め

 

「何時までですか?」

 

と聞く。

 

「あ、10時です!」

 

と満面の笑顔で答える。

 

そこから爆連。

 

21時55分頃一旦流れが止まったのでヤメ。

 

メダルを流してると俺の台におっさんが座った。

 

すぐにビックを引いたがあと2,3分ではどうにもならんだろう、と思いカウンターに。

 

そこには、『23時以降のスタートは無効』の文字・・。

 

営業時間11時までじゃねぇか。騙された!!!!

 

店内を探すもあの女はいない。

 

明日、絶対に文句言ってやると思い憤慨して店を出る。

 

と、そこには私服姿のあの店員が!怒りをぶつけ捲くし立て、さっさと帰った。

 

 

家に帰って、フと事実に気付き俺は泣いた。

外国人教師

高校の頃、英語の授業に20代のアメリカ人教師が来た。

 

授業は一人一人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をする形式。

 

先生には授業前に生徒の名前をローマ字にしたプリントを渡してた。

 

授業は真剣で順調に進み、女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。

 

先生は大きな声で彼女の名前を呼んだ。

 

「ジャアツギノヒト。ンーアー、ち○ぽ!ち○ぽサン!」

 

一瞬凍りついた。

 

教室の全員が瞬時に「やばい」と思った。

 

たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ち○ぽ」だった。

 

それまで片言だったのに、なぜよりによって「ち○ぽ」の発音だけがネイティブなのかとか「「ち○ぽ」に敬称?」と考えると耐えられなくなった。

 

結局新保さん以外の全員が爆笑。

 

先生は般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャラップ!」と全員を一喝。

 

新保さんの肩に手を置き

 

「ナンデミンナち○ぽをワラウ?ち○ぽガナニカシタ?」

 

全員が「お前のせいだ」と思っていたと。

 

その後、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。

 

「ち○ぽゲンキダシテ!ち○ぽスタンドアップ!」

 

新保さんも笑った。

英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる

初エッチ

付き合って2ヶ月の彼女に

 

「今日親いないから」

 

って家に呼ばれた。

 

 

まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。

 

彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。

 

運よくマンションの一階に薬局が入ってた。

 

店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。

 

レジでそのおっさんがニヤニヤしながら

 

「兄ちゃん、いまからか?」

 

と聞いてきた。俺もにやつきながら

 

「今日初H」

 

と答えた。おっさんは

 

「がんばれよ」

 

とか言って送り出してくれた。

 

彼女の家に着くなり

 

「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」

 

と言われた。

 

今日はダメか・・と思ったが

 

「とりあえず挨拶だけしていって」

 

ということだったので彼女の親の帰宅を待った。

 

5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。

 

 

 

下の薬局のおやじだった。

ボイスレコーダーに残った恥ずかしボイス

元カノと付き合っていた時の話

 

なぜか俺のことを好きになってくれた人だったので、俺もなんでもいいから頑張ってあげたいと思っていた。

 

で、夜中に電話で今からいう台詞をいってねと、言われ

 

「おきろよ○○・・・朝だよ・・もう・・起きないんだから・・おきないとキスするぞ・・ちゅ・・」

 

てな、事をはずかしながらいった。

 

だが、ここからが後悔の始まりだった。

 

この時の台詞を携帯に録音されていて目覚ましの音に設定していたみたいだ。

 

しかもその子は携帯をリビングにおいたままにすることが多かったらしく、朝、いきなり俺のはずかしボイスが元カノの家に流れる。

 

それを母親がとめる・・・・

 

しばらくしてからその話を知ったが、もう顔が真っ赤っかになって消えたかった・・