ボイスレコーダーに残った恥ずかしボイス
元カノと付き合っていた時の話
なぜか俺のことを好きになってくれた人だったので、俺もなんでもいいから頑張ってあげたいと思っていた。
で、夜中に電話で今からいう台詞をいってねと、言われ
「おきろよ○○・・・朝だよ・・もう・・起きないんだから・・おきないとキスするぞ・・ちゅ・・」
てな、事をはずかしながらいった。
だが、ここからが後悔の始まりだった。
この時の台詞を携帯に録音されていて目覚ましの音に設定していたみたいだ。
しかもその子は携帯をリビングにおいたままにすることが多かったらしく、朝、いきなり俺のはずかしボイスが元カノの家に流れる。
それを母親がとめる・・・・
しばらくしてからその話を知ったが、もう顔が真っ赤っかになって消えたかった・・